「シャワーやクシで髪がごっそりと抜ける」
「つむじが薄くなってきて、髪のボリュームも減ってきた」
「人の目線が気になって街に出歩くのが億劫に」
30~40代の女性でこんな経験がある方は少なからずいらっしゃると思います。
実は、私にも同じ経験があります。
朝起きて鏡を見ると、トップがぺったんこだったり、外に出歩くと上から見られることに抵抗を覚えたりするようになりました。
仕事が忙しく、食事もワンパターンになりがち。運動もあまりできておらず、生活習慣が乱れてしまっていました。
何とかしようと様々な育毛剤を試してみましたが、どれもイマイチ…。
そこでようやく見つけたのが【ミューノアージュ】です。
口コミやサイトで注目されており、これを読んでいただければ、周りの目を気にしない人生に近づけることができます。
【つむじってどうしてあるの?】
つむじとは、一般的に頭のてっぺん近くにある髪の毛がうずを巻いている場所のことを言います。
胎児の頃にお腹の中を回転していた名残であると言われています。
これはつむじだけの話ではなく、髪の毛自体も毛穴からまっすぐに伸びてきていると思っている方も多いですが、実は回転しながら伸びてきているのです。
そしてつむじとは、“毛が生える起点”であり、このつむじを中心にして髪の毛が生えていると考えられています。
ではこのつむじがどういった役割をしてくれているか考えていきたいと思います。
人間の髪が一定の方向に流れるようになっていること、これはつむじのおかげです。
つむじがあることで、私たちの髪の毛は、頭皮から真っすぐでは無く、斜めに生えることが出来ます。
そしてこの斜めに生えることでたくさんのメリットを生んでくれています。
<つむじのメリット>
・水(雨、シャワー、汗など)が溜まりにくい
・汚れやほこりが付着しにくい
・物にぶつかった時にすべりやすくケガの防止
・体温の拡散を防ぎ、保温できる
などのメリットがあるとされています。
【なぜつむじが目立ってしまうのか?】
薄毛といえば、男性型脱毛症のように多くの髪の毛が抜け落ちる状態を思い浮かべます。
しかし、女性の薄毛で、そこまで髪が抜けるのは稀です。頭頂部を中心に薄くなる場合以外にも、頭部全体の髪が細くなってボリュームが少なくなった状態になることも多いのです。
この状態を「びまん性脱毛症」と呼びます。
びまん性脱毛症で薄毛になると、毛流の起点となるつむじはもともと地肌が見える状態なので、より目立ってくるようになります。
また、ポニーテールやおだんごなどのまとめ髪を、常に続けるのも要注意です。
まとめ髪など、髪の毛が常に一定の方向に引っ張られ続けることで、その部分の髪が抜ける「牽引性脱毛症」となる心配があります。
そのほか、出産後はホルモンバランスの影響で抜け毛が増える方も多いようです。そのため、「つむじが目立つ」という経験をする方もいます。
【つむじが薄くなる理由】
つむじが気になる薄毛には、「びまん性脱毛症」「牽引性脱毛症」「出産後の抜け毛」などが考えられました。牽引性脱毛症や出産後の抜け毛は、原因がはっきりしているので、ここではびまん性脱毛症の原因を考えてみたいと思います。
<加齢による老化>
男性が加齢や遺伝によって薄毛になるように、女性も加齢は薄毛の原因の1つです。実際に女性の薄毛は、30歳くらいから気になり始め、更年期前の40代後半くらいから女性ホルモンのバランスが崩れることも影響し、抜け毛が増えていきます。
<生活習慣の乱れやストレス>
生活習慣の乱れも髪への影響が心配されます。急激なダイエットによる栄養不足、ストレスの多い生活、睡眠不足など思い当ることはありませんか?その他にも喫煙や紫外線も大きなダメージに。
髪も体の一部であることを考えると、こうした生活習慣の乱れも抜け毛や髪の毛が細くなる原因と考えられます。
<間違ったヘアケアや頭皮ケア>
間違ったお手入れが髪や頭皮に負担をかけてしまうことも。シャンプーの選び方も自分に合っているかどうかを確認するべきです。
シャンプーの後、濡れたままでいるのもNG。頭皮が蒸れて、かゆみやにおいの原因になるなど、頭皮トラブルを招くこともあります。
【薄くなった髪を改善するには?】
薄毛の原因は様々ですが、その理由の多くは自分で改善できそうなものでした。
ですが、これらの改善だけで本当に良いのでしょうか?
生活習慣を改善するだけだと、薄毛の進行は止まるかも知れませんがそのあと髪が戻ってくるには時間がかかりますし、本当に戻るかもわかりません。
また、完全に生えなくなった部分はどうにもなりません。
そのため、改善し増やすためには、生活習慣の改善と治療として育毛剤を使用し、頭皮環境を整えることで効果が発揮されるのです。
【ミューノアージュのメリット・効果】
髪にはサイクルがあります。
ヘアサイクル(毛周期)は、「成長期」「退行期」「休止期」の3つを1クールとして、髪の生え変わりを繰り返しています。成人の頭髪は毎日100本が抜け変わっており、髪一本一本が異なるサイクルをもっているため、およそ10万本あるといわれる頭髪の本数が保たれています。
しかしこのサイクルが生活習慣などで乱れると、髪が十分に成長せず髪全体のボリュームは減ってしまいます。
そのため生活習慣の見直し、そしてより改善するために育毛剤が必要なのです。
ミューノアージュでは2つのテクスチャーで頭皮にWアプローチします。
いくら育毛にいい成分を頭にすりこんだとしても、頭皮自体が傷んでいたり元気がなかったりすると髪の毛の育成に必要な栄養素がしっかりいきわたりません。
ミューノアージュでは、まずは髪の土台となる頭皮をしっかり整えるために1剤の頭皮美容液を使います。
<1剤:頭皮を整える頭皮美容液の注目成分>
1剤の頭皮美容液は頭皮環境を健やかに整えてくれます。
その中でも注目の成分は以下の通りです。
・オクタペプチドー2……健康な髪をつくる土台となる頭皮をケアします。
・ヒアルロン酸Na……保湿成分で頭皮を健やかにします。
・カミツレ花エキス……保湿成分で頭皮を健やかにします。
・シソ葉エキス……保湿成分で髪をいたわります。
オクタペプチド-2という頭皮コンディション成分に加えて、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、シソ葉エキスも配合。髪に栄養を届けやすい状態を作り出します。
このときミューノアージュが注目しているのが、髪の元となる毛母細胞。
毛母細胞が少ない状態では、いくら育毛成分を与えても丈夫な髪を育てることができません。頭皮環境を整えることで、髪の元となる毛母細胞を増やし、健康な髪が育ちやすい状態を作るのです。
そして、頭皮をしっかり整えて毛母細胞を増やしたうえで、5つの薬用育毛有効成分を含んだ育毛剤(2剤)を塗り込んでいきます。
<2剤:発毛・育毛促進の薬用育毛剤(医薬部外品)の注目成分>
ミューノアージュの薬用育毛有効成分は、
・グリチルリチン酸ジカリウム……頭皮環境を整える(抗炎症効果)
・パントテニルエチルエーテル……髪の成長促進(毛母細胞を活性化)
・センブリエキス……髪の成長促進(頭皮の血行促進)
・ピロクトンオラミン……頭皮環境を整える(抗菌、抗フケ効果)
・酢酸DL-a-トコフェロール…血行促進、抗酸化
また、アルコール無添加なので、カラーリングやパーマをしていても使えます。もちろん、白髪染めとも一緒に使えます。
【諦めてはだめ!サイクルに隠された秘密】
人間にも動物と同じように、髪が抜ける時期があります。
乱れたサイクルではその時期が長かったりするため、そこで効果がでないと諦めたり不安になる方が多いのです。
ですがこれは、次の新しい髪が生えてくる準備の時期でもあります。
そのため、その新しい髪がちゃんと育つように、生活習慣の見直しと共に育毛剤を使い整えてあげることが重要なのです。
【実際のところは?使ってみた方の口コミ】
何より一番気になるのが、ミューノアージュは髪に効果があるのかということですよね。
そこで、実際にミューノアージュを使っている人たちで効果があったという人はいるのか口コミを調べてみました。
<40代 使用歴3ヶ月:使いやすくてとっても良い>
使い始めて数日後には髪に使いやすく良いのではと思いました。
今、3ヶ月ほどになりますが、これからも集中ケアしていきます。
<50代 使用歴6ヶ月:女性用の育毛剤を探し続け…>
女性用の育毛剤で良いものを探し続けてきました。
小さいボトルで使いやすく洗面所に置いていても分からないところも気に入っています。
【まとめ】
この記事を最後まで読んでいただいているということは、薄毛の進行が始まっているため。だと思います。
「まだ大丈夫、私にはまだ早いでしょ。」と思っているうちに、もっと大変なことになってしまうかも知れません。
コンプレックスに勝てる唯一無二のモノは「明日やろうはバカ野郎」って言葉もあるように、今やるべきことを先送りにしない事だと思います。
ミューノアージュでしっかりとケアしていきましょう!
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